ウコンはショウガ科に属する亜熱帯原産の多年草で、国内では主に沖縄で栽培されています。
50種あまりの種類の中で代表的なのがキョウオウ(春咲ウコン)、ガジュツ(紫咲ウコン)ウコン(秋咲ウコン)の3種類で、
“春ウコン”はピンクの花を咲かせ、クルクミンのほかに、ターメロン、シネオール、などの精油成分が含まれています。
“紫ウコン”も、根茎の切り口が紫色をしており、クルクミンの量はわすかですが、シネオールなどの精油成分を多く 含んでいます。
“秋ウコン“は、クルクミンの含有量が最も多く、根茎の切り口も黄色で、 主に薬草とし用いられてきました。
ウコンの栽培が盛んだった沖縄では、「二日酔いにはウコン」というのが常識で、肝臓の妙薬とされ 、弱った肝臓の働きを回復させ、また沖縄の暑い夏を乗り切るために用いられてきました。