タツノオトシゴ(海馬)はその風貌から日本では江戸時代まで「虫」とされていたそうですが、プランクトンを食べて生きている立派な魚です。コウジウマ科ウミウマ属の魚で、体長5〜15cm、尾を海草に巻きつけて生活しているます。
また出産については、メスがオスの持っている育児嚢(カンガルーのような袋)に産卵します。オスが自分のおなかを痛めて卵をかえし、稚魚を産み落とします。
オオウミシマ、イバラタツ、大海馬などを乾燥したものが、漢方薬や食品として使われています。