ローヤルゼリーは、古来より強精・強壮に効果のある健康食品として高い人気を誇ってきました。ミツバチの社会は、1匹の女王蜂・少数の雄蜂・多数の働き蜂の3種類のミツバチから成り立っています。働き蜂はすべて女王蜂と同じ雌です。働き蜂と女王蜂は同じ卵から生まれるのですが、女王蜂となる幼虫は王台といわれる部屋でローヤルゼリーだけを食べ育ちます。働き蜂は生まれて数日はローヤルゼリーを食べますが、その後は蜂蜜と花粉を食べます。
ローヤルゼリーだけを食べる女王蜂の成長の違いは明確で、女王蜂の体の大きさは働き蜂の2倍にもなります。また、働き蜂が通常6ヶ月位しか生きられないのに対し、女王蜂は3〜5年も生きています。
ハチミツとローヤルゼリーは成分も生成過程も全く異なるものです。ハチミツは花の蜜をミツバチが加工したものですが、ローヤルゼリーは、花粉を食べた若い働き蜂の咽頭線から分泌される乳白色のクリーム状物質です。特有の匂いと酸味があり、三大栄養素であるタンパク質、糖質、脂質をはじめ、各種ビタミン、ミネラルをバランス良く含み、さまざまな効用が認められています。