納豆
●様々な栄養素が含まれる納豆●
納豆に含まれる栄養素は多く、様々な効能が期待できます。その中でも代表的なのは、若返り成分ポリアミンや血栓を溶かすナットウキナーゼ、骨を強くするビタミンK2などで、納豆の成分が血管や骨を若々しく保つことが分かっています。
また、全世界の死因ワースト3(60才以上)は、1位「心筋梗塞」2位「脳梗塞」3位「慢性閉塞性肺疾患」となっており、人類の半数は血管に関連した病気で死亡しています。血管の若さを保つことができれば、私たちはもっと長生きすることができる言えるでしょう。
●若返り成分ポリアミン●
生物の体内には年齢と共に増加する老化因子というものがあり、老化因子が血管を傷つけると動脈硬化を引き起こします。その老化因子の増加を抑制するのがポリアミンです。
最近、ポリアミンは納豆の成分として最も注目されており、欧米人に比べて日本人に動脈硬化が少ないのはポリアミンが関与しているともみられています。ポリアミンは、新しい細胞を作るときに必要な物質であり、ヒトや全ての動物の細胞内で合成され、成長期にはたくさん生成されますが、加齢に伴なって減少していきます。よって、若々しさを保つためには体内のポリアミンを増やす必要があるといえます。
体内のポリアミンを増やす方法は主に2つあります。そのうちの1つは、ポリアミンの入った食材を定期的に摂取することです。納豆のポリアミン含有量は他の食品に比べて非常に多いということが分かっています。
またもう1つの方法は、腸内の善玉菌を増やして、ポリアミンを作ってもらうことです。乳酸菌やビフィズス菌は胃酸に弱く、腸まで届きにくいですが、納豆菌は胃酸に強いため、殆どその100%が生きたまま大腸まで行き、悪玉菌を退治してくれます。そのことで善玉菌が増え、ポリアミンを作ってくれるのです。
また、善玉菌の増殖を助けて整腸作用を発揮し、便通が改善されるため、肌にもよい影響を及ぼします。
●血液をサラサラにするナットウキナーゼ●
納豆に含まれる成分ナットウキナーゼには、血栓を溶かす作用があり、血栓が原因でおこるといわれている心筋梗塞や脳梗塞の予防に効果的といえます。
●骨の結合を促進するビタミンK2●
人の骨は新陳代謝によって、常に新しい骨に生まれ変わっていて、骨を造る骨形成と骨をこわす骨吸収が骨のいたるところで繰り返されています。その周期として、約3ヶ月で新しい骨と古い骨が入れ替わるといわれています。しかし、加齢に伴って骨形成が間に合わなくなります。
ビタミンK2は、そういった骨形成に必要なたんぱく質オステオカルシンの合成に関わっています。つまり、ビタミンK2がその働きを活性化することでカウシウムの骨への沈着が促進されます。また、ビタミンK2にはカルシウムが骨から流出するのを抑える働きもあり、ビタミンK2は骨粗鬆症の予防に効果的といえます。
ビタミンK2は、味噌やチーズなどの発酵食品にも含まれているが、納豆に比べると非常に少ないです。
これら納豆に含まれる成分、ポリアミン・ナットウキナーゼ・ビタミンK2については、発酵が進むことで増加するため、賞味期限ギリギリで食べるのが効果最大になると言われています。
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