実践、美肌・美白・張りのある肌を取り戻し作戦
<肌の構造と必要な栄養>
これらの栄養は食事から摂るのが基本ですが、なかなか難しいですよね。足りない分はサプリメントを上手に利用して下さいね。
健サプのコラムに活性酸素の撃退法があります。こちらも参考にして下さいね。 >> 活性酸素撃退法はこちらから
私たちの腸には善玉菌と悪玉菌が住みついてるのはご存じですよね。腸内細菌の数は決まってるので、悪玉菌が増えると善玉菌が減って、腸内の環境が悪くなって体にいろいろな害が出てくるんですよ。 腸内環境を整える事で有名なのはヨーグルト。 それ以外に、最近注目されているのが「ラクトフェリン」。腸内の悪玉菌を減らし、善玉菌の増殖を助ける働きの他に活性酸素の除去、抗菌作用、鉄分の吸収を助けるなど、すぐれた働きをしてくれます。ラクトフェリンは母乳、それも出産直後の初乳に多く含まれ、赤ちゃんの免疫を担ってる成分ですが、それと同じ考えで作られたミルクIgGも悪玉菌や有害物質だけを捕まえて、無害化する働きが高く、腸内環境を健康に保ってくれます。
女性ホルモンにはお肌の水分量を増やし、弾力性のあるお肌に保つ働きがあります。生理前に肌が荒れたり、加齢とともにシミやしわが増えて、乾燥していくのも女性ホルモンの影響があるんですよ。更年期を迎えた女性に、女性ホルモンを使用すると、お肌のみずみずしさが増し、色艶がよみがえり、シミやしわが薄くなって、若々しく見えることがわかっています。 ホルモン剤はいろいろな問題があるので、ホルモンを整える大豆イソフラボンやマカなどが有効ですね。