ルンブルクスルベルス特集―健サプねっと

TOP＞おすすめ特集－ライブラリ＞ルンブルクスルベルス特集

ルンブルクスルベルス特集> ミミズが血栓を溶かす

■ルンブルクスルベルスとは

日本人の死亡原因の第１位はがん、２位は心臓病、３位は脳卒中です。

心臓病のほとんどは心筋梗塞、脳卒中の大部分も脳梗塞などの血栓症ですので、血栓症が原因と考えると１位のがんを上回る死亡率となります。

血栓は特別な人にできるものではなく、病気の70％は血栓が原因で血流が悪くなるために起こるとさえ言われています。
そして血栓ができる課程では自覚症状がないので、知らないまま進行し、ある日突然脳梗塞などで倒れてしまう事になります。

このように恐ろしい血栓を安全に、そして素早く溶かしてくれるのがルンブルクスルベルスから取れる酵素なのです。

このルンブルクスルベルスは、欧米などに生息する赤ミミズで、日本でよく見られるものとは違う種類です。サプリメントの原料には、衛生管理がきちんとされた清潔な環境で人工飼育されたものだけを使い、厳しい検査の元製造されているので安心です。

■恐ろしい「血栓」とは

↑クリックで拡大↑

血栓とは血管内にできた血の塊です。

血管が傷つくと修復するために血小板がくっつき固まり、止血します。その後フィブリンという繊維が凝固して血栓を作り傷口を修復します。

通常であれば、その後、血液中の血栓溶解成分（線溶酵素）で血栓を溶かし、血流を普通の状態に戻します。
しかし、加齢により血栓を溶かす能力が弱くなったり、血栓が増え血栓を溶かす能力が追いつかなくなると、血栓が溶けずその先の血流を阻害してしまいます。

これが脳で起これば脳梗塞、心臓で起これば心筋梗塞となり命に関わります。そのほか各臓器に血栓ができる事によりいろいろな障害が出るといわれています。

また、静脈でできる血栓は血液の流れが悪くなる事によって起こります。最近よく耳にするエコノミークラス症候群も足にできた血栓が原因です。

血栓の種類	主な原因	引き起こされる主な病気
動脈にできる血栓	動脈硬化・高血圧・高脂血症・活性酸素など	脳梗塞・心筋梗塞
静脈にできる血栓	血液のうっ帯（長い時間同じ姿勢でいる）・血液の粘度が上がる（血液がドロドロになる・水分が足りない）・心房細動（不整脈）・血管障害・薬などにより血液が凝固しやすくなるなど	血栓性静脈炎・深部静脈血栓症・エコノミークラス症候群（肺動脈血栓塞栓症）・脳塞栓など