成分辞典の索引結果へ戻る >>
成分名 ルンブルクスルベルス
基 原
役 割 欧米原産の赤ミミズ(レッドウォーム 学名:Lumbricus Rubellus)で、体長は3〜4cm。

日本でよく見かけるミミズ(シマミミズやツリミミズ)とは種類が異なる。

サプリメント・健康食品として使用するのは、ルンブルクスルベルス(赤ミミズ、ミミズ酵素)の内臓部分で、体内の泥や不純物を吐き出させてから洗浄し、皮と内臓を分離、使用する内臓部分を凍結真空乾燥し、細かい粉末にてサプリメントとして加工する。

ルンブルクスルベルスの内臓にある酵素「ルンブルキナーゼ」にはこの血栓を溶かす効果があり、ルンブルキナーゼは血栓の基となるフィブリンだけを溶かすため血管を溶かす危険がないという特徴を持つ。

さらにルンブルクスルベルスに含まれるアデノシンやフラン化合物は、血小板凝集抑制、血管収縮抑制作用があり、これらの作用も血栓症の治療に効果的とされている。

また、ミミズの細胞はヒトのガン細胞を見分け、ガン細胞のみを殺すことが実験で分かっていて、ガン細胞などを殺傷するナチュラルキラー細胞より遥かにガン細胞を殺傷する能力が高く、 ガン治療にも効果が期待されている。